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終わった!!

終わった、やっと終わりました~、ここしばらくとりかかっていた査定用のレポートが。

査定用のレポートとは、会社が定める10個の項目において、この1年自分がどれだけの業績を残したかについて書くもの。

これが本当に昇進、昇給に効果があるのか、それとも誰が昇進するのか、どれだけ昇給をもらえるのかはもう既に決まっているのか、それはわからないのですが、何にせよ記録に残るものなので、いい加減に考えられないことは確か。

特に私にとっては、私が普段どういう仕事をして、どういう形でチームやプロジェクトに貢献しているのか、事細かに記述してあのアホマネージャーに読ませることができる年にたった一度の機会なので、どうしても真剣に取り組まないわけにはいきません。

チームメイトたちはちゃっちゃっと終わらせてしまったようですが、大学時代から英語で論文を書くのが大の苦手だった私は、毎年かなり時間がかかってしまいます。

就業時間中にやってもいいと言われてはいるものの、あまりにも時間がかかりすぎて、他の仕事が遅れてしまうので、私はどうしても家に帰ってからやらなければならなかったのですが、仕事から帰った後に自分の苦手なことをするのって、なかなか気がすすみませんよね・・・・・。

なので、子供の頃の夏休みの宿題よろしく、今回もまた、最後の最後になって死にそうな思いをするはめに。特にここ一週間ほどはこれにばっかり気をとられて、今年はいつもよりちょっと早く咲き始めた、大好きなライラックのピークも見逃してしまいました・・・・。

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課題は早めにとりかからないと、後で痛い目にあうと学生時代に学んだはずなんですけどね・・・・ でも、最初からとりかかっていたら、こんなに効率よく書くことができたかどうか・・・。私にとっては、永遠の謎です。

今週中に仕上げるように言われていたので、特にここ2、3日は会社でも家に帰ってからも死に物狂いでこれにとりかかっていたのですが、今日やっと提出することができました!バンザ~イ!課題がないって素晴らしい!ヽ(゜▽、゜)ノ

というわけで、今夜は祝杯です

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大変だったけど、大仕事を終えた後の一杯はおいしい!

でも、今回つくづく思いました、今まで何て自分は時間を無駄にしていたんだろうと。

いくら仕事が忙しいとはいえ、それなりに自分の自由になる時間があるはず。それを、全く有効に使わずにいて、気づけば今年ももう3分の1が過ぎようとしている・・・・。ずっとやりたいことや勉強したいことがあったのに、それに関しては何も始めていない。

これ以上時間を無駄にしないように、課題や締め切りがない毎日って、どれだけ幸せなことが実感できている今日のこの気持ちを忘れないように記しておこうと思います。

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フロリダ

ただ今査定の時期に入っているため、いつも以上の忙しさ。

家に帰ってからも仕事をする日々が続いて、少々こわれ気味でございます・・・ ブログも気づけば、あっという間に10日以上放置してしまいました。早くフロリダ旅行について書き終えたいと思ってるんですけどね・・・・・。

それでは、気を取り直して

今回15年ぶりぐらいにフロリダを訪れましたが、出発した日の真夜中にオーランドに到着してまず思ったのは、暖かい!!夜になっても半袖で外にいられる!!ポートランドでは、4月末の今でも無理なことです。

フロリダに向けて出発した日は、いつもに比べて雨がざーざー降りで、しかもかなり寒かった!

朝早くに家を出たのもあったし、それに空港までMAXと呼ばれる電車で行ったこともあり、電車を待っている間、それと乗っている間ももちろん各駅でドアが開くため、かなり寒かったです。冬用のコートが必要だと思ったくらいでした。

そんな寒さを体験した後だったので、余計にフロリダの暖かさが身にしみたのかもしれませんね。

旅の疲れでぐっすり眠った次の朝も、快晴で、ちょっと汗ばむくらいの陽気でした。

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車を走らせていて気づいたのが、街のあちこちに椰子の木が植えてあること。

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南国ですね~。

車を走らせていて気づくのが、ポートランドとの景色の違い。

まず、フロリダ州は海抜がかなり低いので、あちこちに湿地や池が多く見られます。

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そして、その湿地にはワニもいましたよ。

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この写真では、ちょっとわかりにくいかな?

ちょっと嫌だったのが、フロリダ州の高速道路では、料金を取られること。

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料金は1度につき75セントとか1ドルと大した額ではないのですが、オーランドからケネディ宇宙センターのあるケープカナベラルまで車を走らせ始めた最初のうちは、2、3マイルごとに料金所があったような気がします。

一回高速を間違った出口で降りてしまったことがあったのですが、ちょうどそこに料金所があったため、降りるときとまた高速に乗りなおすために1ドル25セントずつ払ったりなんてことも。2日間で高速代だけで20ドルは使いましたね。

と、よそ者にとってはちょっと不便なこともあったのですが、ポートランドに比べるとやっぱりかなりの観光地。遊べるところがたくさんありそうだったので、次は、もっとゆっくり訪れたいなと思います。


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最高のおみやげ

今回のスペースシャトル打ち上げの日の10日ほど前の週末、ドティーの旦那さんジェイソンからいきなり電話がありました。

「今夜からドティーたち宇宙飛行士は隔離生活に入るから、その前に家族の時間を楽しんでるんだ。」とのこと。

「そっか~。いよいよだねえ。」なんて相槌をうっていたら、ジェイソンが続けました。

「隔離生活中は、宇宙飛行士たちはもちろん打ち上げに備えて最終の訓練をしたりするっていうのが表向きなんだけど、実際はワイン飲みながらスタートレックをみんなで見たりするんだよ(笑)」なんて言ってます。

ワイン飲みながら、は本当かどうか知りませんが、宇宙飛行士さんたちがスタートレックを好きなのは本当のようです。あれを見ながら、「こんなことできる宇宙船なんてないよな~。」なんて言ったりするのが好きなんでしょうか・・・

さらにジェイソンが言ったのは、「隔離生活中だからって、そんなに時間に追われるわけじゃないから、直子に頼んだら彼女の写真にながこの名前を入れて、サインしてくれると思うよ。欲しい?

もちろん即答で、「欲しい!!!!」と答えました

さらに、「ながこの家族とか友達でも欲しい人がいたら、その人たちの名前を僕たちにメールしてくれたら、直子に回しとくよ。」とまで言ってくれました!

もちろん私も欲しかったけど、これはうちの両親にとてもいいおみやげになると思ったので、早速その日のうちに、両親の名前、それから妹も欲しいということだったので妹夫婦の名前と、それと山崎さんにと日本語でちょっとしたメッセージを添えて、ジェイソンとドティーにメールしました。

「打ち上げ前日のパーティーの時に、受付で来てくれた人それぞれに渡すおみやげ袋に入れとくね。」ということだったので、当日はうきうき気分でパーティー会場の受付へ。

受付係の人から渡されたおみやげ袋の中を早速見てみると・・・・・・・




入ってませんでした・・・・・・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)


何回も袋の中を確かめたけど、やっぱり入ってない・・・・・・。

「だよね、打ち上げ直前は、やっぱり忙しいよね・・・・」と自分に言い聞かせながらも、「ジェイソめ・・・・。期待持たせないでよ~・・・・(ノ_-。)」と思っていたところ、パーティーに来てくれた人たちみんなと一通りおしゃべりしたジェイソンが、私たちのところにやってきました。

「今日は来てくれてありがとう。」

「久しぶりだね。元気にしてた?すごい人だね~。」と、とりあえず落胆を必死で隠しておしゃべりしていると、

「あれ、おみやげ袋、ちゃんと2つもらった?」とジェイソン。

私たちが、「2つ??」と言うと、「他の人たちには家族、もしくは夫婦ごとに一袋だけど、君たちには2つ用意してあるんだよ。1つに、例のものを入れておいたんだ。受付の人にちゃんと頼んでおいたのにな~。じゃ、いっしょに受付に行こう。」

「え、え、もらえなかったんじゃなかったの?」と胸をどきどきさせながら、ジェイソンの後をついていくと、受付から一つの袋を受け取ってそれを私に渡してくれました。

そして、中を見てみると、

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今度こそ、入ってました!

ちゃんと両親宛に一枚、そして妹夫婦宛に一枚。どちらも、みんなの名前と

きぼうの未来へ 山崎直子

と書いてあります。これだけでもかなり嬉しいのに、何と山崎さん、私たち夫婦用にも一枚用意してくれていました。

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もちろん両親も妹夫婦もかなり喜んでくれたし、私たち夫婦もとても嬉しかったです。この旅の一番のおみやげになりました。

あ、ちゃんとドティーのサインもあります。

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どちらも、我が家の家宝の一つになること、間違いなしです(^_^)v

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米国宇宙飛行士殿堂

ケネディ宇宙センター ビジターコンプレックスでの一日の締めくくりは、こちら。

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United States Astronaut Hall of Fame(米国宇宙飛行士殿堂)です。

ここにも、スペースシャトルの模型が置いてあります。

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ここは、ビジターコンプレックスからは少し離れていて、車で約15分くらいだったかな、移動しなければならないのですが、ビジターコンプレックスへの入場料にここの観覧料も含まれているそうです。

ここに着いた頃には、もう頭の中が宇宙に関することでいっぱいになりすぎていて、面白い展示物がたくさんあったにも関わらず、あまり写真を撮りませんでした。

でも、今にして思えば、歴代の宇宙飛行士や私が生まれる前に行われた宇宙有人飛行に関して、本当にたくさんの展示物があったので、もっとちゃんと色んな説明を読んだり、写真を撮ったりすればよかったと思いました。

ここにも色んなシミュレーターがあって、主人は宇宙飛行士が訓練でT-38型戦闘機を操縦する時に感じる重力を体験できる乗り物に乗ったりしてました。私は見ているだけで、吐き気を催しそうだったので遠慮しましたが・・・・(-。-;)

でも、NASAの管制官の真似をしてみたり、

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スペースシャトルの着陸を試みたりしてみました

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私の前にこれをやっていた6歳ぐらいの男の子が、「なかなかよくできました!!」という結果を出していたのに、私ときたら、シャトルを墜落させてしまいました・・・・・(-"-;A

今回こうやって色んなシミュレーターを体験してみて改めて気づいたのですが、宇宙開発で使われる色んなもの、例えばシャトルや月面探知機からはたまた国際宇宙ステーションまで全てコンピューターで制御されていて、そのユーザーインターフェースは最近のゲームとそう変わらない。

なので、テレビゲームなどでハンド・アイ・コーディネーション、つまり手と目の連係が鍛えられている人は、宇宙飛行士になれる素質があるかもしれないと、素人の考えですが、ちょっと思いました。

まあ、それ以前に頭脳的・身体的資質を備えているというのが最大の前提なのでしょうけどね。

それに、よく考えたらスペースシャトルも一つの巨大なコンピューターシステム。スペースシャトル、もしくはその他の宇宙開発に使われるコンピューターソフトウェアのテストをするのは、もちろん責任重大だろうけど、楽しいだろうなと思いました。残業も、「はい、はい、私がやります!!!」なんて、言ってしまいそうです(笑)。

これで、ケネディ宇宙センターに関する記事は終わりますが、私にとってはこういう機会でもなければ多分一生訪れることはなかった場所だと思うので、改めて本当に行ってよかったと思います。

今までインターネットでニュースを読む時も、サイエンスのページなんてほとんど見向きもしなかったのですが、今では進んで読むようになったし、おかげでちょっとだけサイエンスおたくの主人とも話す話題が増えたし。

何よりドティーや山崎さんが今回の打ち上げにたどり着くまでどういうことをやってきたのか、その一部だけでも垣間見ることができて、ありきたりな言い方かもしれませんが、人生において「学ぶ」ということに終わりはないんだと、また色んなことを吸収することによって、人生はもっともっと楽しくなり、広がるんだと思いました。


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ケネディ宇宙センター バスツアー

ケネディ宇宙センターでは、ビジターコンプレックスから、他の施設へのバスツアーにも参加しました。

まず、15分ほどバスに揺られてたどり着いたのがこちら。

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この中で、シャトルが実際に組み立てられるそうです。さすがに、ここではバスを降りることはなく、窓から眺めただけでした。

こちらは組み立てられたシャトルが発射台に向けて通る道。

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そして、打ち上げを待っているシャトルがいる発射台。

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残念ながら、シャトルの本体は海の方を向いていたため、私たちからは見えなかったのですが、シャトルに取り付けられているオレンジ色の燃料タンクとその横に据え付けられているロケットブースターの頭だけは見ることができました。

NASAに無関係の人間がシャトルに近づけるのはこれが最大限なのだとか。宇宙飛行士の家族は、この日、もっと近くまで行けるツアーに連れて行ってもらったようですけどね。

その際に、もちろん家族である宇宙飛行士の近くまで行けたものの、その前に例えば風邪などの病気を持っていないかどうか、身体検査をされたと、ドティーのお母さんが教えてくれました。

そして、次は国際宇宙ステーションセンター。

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ここは国際宇宙ステーションで実際に使われる色んな機器類を作成する場所で、その一部だけが一般公開されています。

日本のきぼう実験室で使われる器具類もありましたよ。

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上の方に写っているJAXA(宇宙航空研究開発機構)の旗、わかりますか?さすがに、この日はここには人があまりいないようでしたが、シャトル打ち上げの2日前ともなると、当然のことかもしれませんね。

ここにあるものは、まだ今から国際宇宙ステーションに持って行かれるものばかりだそうです。

そして、最後はアポロ月計画用に作られたロケット、サターンV。

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これは、ロケットの底辺についているブースターです。シャトルも大きいと思ったけど、こちらはさらに大きかった!長さはシャトルの倍以上あります。

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あまりにも大きくて、一枚の写真に全体像を収めるのは、とてもとても無理でした。

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このロケットは、アポロ18・19号に使われる予定だったのが、計画が中止になったため、結局飛ぶことはなかったそうです。

この日バスの中では、NASAが行っている色んな宇宙開発のプロジェクトについてのビデオがずっと流れていたのですが、その中で、「世間にある職業や技術、スキルで、NASAで使えないものはない」と言っていましたが、数々のプロジェクトの内容を見ていると、本当にそうなのかもと思いました。

市販されているあらゆる製品のキャッチコピーで、たまに、「NASAによって開発された・・・」というフレーズを見ることがありますが、きっとNASAでは宇宙での生活のために、あらゆるテクノロジーが研究、開発されているからなのでしょうね。

人間の頭脳が生み出せる技術に、本当に際限はないんだと改めて思った一日でした。

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ケネディ宇宙センター ビジターコンプレックス その2

NASAのプロジェクト内容について少しだけ詳しくなった後、次はどこに行こうかなと歩き回っていると、こんなものが目に飛び込んできました。

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シャトルの打ち上げに使われるロケットブースターと燃料タンクです。近くで見ると、本当に大きかった!これだけの物をシャトルといっしょに打ち上げるには、どれだけの力が必要なのか、想像もつきません。

そして、次に向かったのがこちら。

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この中に入ると、シャトルの打ち上げの瞬間を経験することができます。

実際の打ち上げ前のシャトルのように、座席が天井を向くために、物を落としたり失くしたりすることがないように、このビルに入る前に外のロッカーに所有物を全て預けなければならなかったので、残念ながら中の写真は撮れなかったのですが、もし、ケネディ宇宙センターに行くことがあれば、ここだけはぜひ体験してほしい!ほんのちょっとだけ、シャトルに乗り込んだ宇宙飛行士の気分を味わうことができますよ

そして、このビルのすぐ外にあるのがこちら。

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これは模型ですが、大きさは本物に忠実に作ってあるようです。こちらもまた、本当にデカイ!

飛行機を見ても、あんな大きな物がどうやって空を飛んでいるんだろうといつも思うのですが、このシャトルを見ながら、こんなデカイものをどうやって大気圏外まで飛ばしているんだろうと、ついそんなことをぼーっと思いつつ、しばらくそこに佇んでしまいました。

中はそこまで綿密に作られてはいなかったのですが、操縦席はよく作られていたと思います。

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そして、こちらがシャトル退役後に人間を宇宙に送り出す有人宇宙機を作るプロジェクト、コンステレーション計画で、実際に人が乗る宇宙船のモデルです。この宇宙船は、アポロ計画で使われた機体に似ているそうです。

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しかし、残念ながら、オバマ政権になってから昨今の経済状況のため、このコンステレーション計画、中止になってしまいましたね。近々、オバマ大統領がその件についてNASAと話をするために、このケネディ宇宙センターに出向くことになっています。

夜空の星を見上げることは好きでも、日常生活の中では宇宙のことなんてほとんど考えない私ですが、2日間、朝と夜とめいっぱいケネディスペースセンターで遊んだこの時ばかりは、宇宙開発の内容や歴史に触れることができて、視野がぐんと広がったような気がしました。

宇宙に興味がある人はもちろん、普段はそれほどでもない人でも、かなり楽しめる場所だと思います。

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ケネディ宇宙センター ビジターコンプレックス その1

旅の疲れでぐっすり眠った後、すっきり目覚めた先週の土曜日の朝。

これから始まる楽しい一日を象徴しているかのように、すごくいいお天気でした。しかも、ポートランドと違い、朝の10時ぐらいにはもう半袖で大丈夫なくらい暖かい。これだけで、気分はかなり高揚してきます。

いつもなら、週末の朝は朝の10時ぐらいまでベッドから出ないことも多いのですが、この時ばかりは10時前にはもう車に乗っていました。

オレゴンとはまた違った自然の風景を楽しみながら、しばらく車を走らせて、

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たどり着いたのが、こちら。

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ケネディ宇宙センター ビジターコンプレックスです。前回の記事でも書きましたが、スペースシャトルプロジェクトに関する色んなアトラクションや実物大のロケットやスペースシャトルが展示してあるテーマパークです。

この日ここに向かった目的は、見学に必要な書類をもらうためでもあったのですが、せっかくだから宇宙開発に関する色んなものを見て回ったり、そこから出発しているスペースセンターの別の施設へのバスツアーに参加するためでもありました。

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てっぺんにいる宇宙飛行士、見えますか?「おお、いきなりNASAらしさ満開だ」と、わくわくしてきました。

よく考えたら、遊園地とかテーマパークなんて、もう10年以上も行っていません。最高のお天気の日に、こんな楽しいところにいることができて、何だか一気に子供の頃に戻った気がして、早速入場するために足早に歩き出しました。

空港よりちょっと軽めのセキュリティチェックを受け、中庭のようなところに出ると、テーマごとに分かれた色んな建物が目に飛び込んできます。とりあえず、一番近くにあった建物に入ってみました。

そこでは、NASAが今とりかかっているプロジェクトや将来のプロジェクトに関しての映像や展示物が見れるところでした。

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この映像の画質がすごく良くて、見ているとあっという間に、頭の中が宇宙に関することでいっぱいになってきます。

こちらは、人を火星に送った時のために使う車、じゃなかったかな。

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全て駆け足で見て回ったため、実はあまり説明を読む時間がありませんでした ^_^;

そうそう、この建物の中では、火星探知機だか月面探知機だかの着地やシャトルの国際宇宙ステーションへのドッキングなどのシミュレーションも経験することができます。

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探知機の着地(初心者レベル)は簡単でしたが、ドッキングは難しかったです。私はシャトルを破壊してしまいました・・・・ ^_^;

長くなりそうなので、次に続きます。

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スペースシャトル ディスカバリー STS-131打ち上げ

ついに行ってきました、フロリダへ。

私たちの友達である宇宙飛行士、ドティーを乗せたスペースシャトル ディスカバリーが宇宙に向けて飛び出す瞬間を見るために。

打ち上げの瞬間を一言で表すのは到底無理だけど、強いて言うなら感無量、かな。あの時、あの場所にいることができたこと、本当に幸運に思います。

でも、実を言えば、その瞬間にたどり着くまでは思いがけない出来事の連続でした。

まず、打ち上げの予定時刻は4月5日午前6時21分(米国東部夏時間)だったので、私たちは「遅くても朝の4時ぐらいにそこに行けばいいかな」、なんて思っていたら、大間違い。

金曜日の夜遅くにフロリダに到着した私たちは、次の日に打ち上げ見学のために必要な書類をもらうために、ケネディスペースセンタービジターコンプレックスに向かいました。

そこでもらった書類を見てびっくり。「打ち上げ当日は、遅くとも午前2時までにビジターコンプレックスに到着すること。」と書いてありました。そこから、実際に打ち上げを見学する場所までバスで連れて行かれるそうです。

その時点で、日曜日の夜は徹夜になること決定。

なぜかというと、私たちの滞在先は、ケネディスペースセンターから車で1時間ちょっとかかるオーランド。しかも、日曜日の午後はスペースセンターの近くで催された、ドティーの旦那さんジェイソン主催のパーティーに出席する予定だったので、それが終わってからオーランドに帰っても、またとんぼ返りになるだけ。

なので、ホテルは打ち上げの日月曜日の朝11時まで予約しておいたのですが、結局日曜日の朝にはチェックアウトし、その日の予定をこなし、打ち上げの時間まで徹夜することにしました。

完徹なんて一度もしたことないけど、こんな一生に一度あるかないかの機会、まあ何とか頑張りましょう。

ちょっと横にそれますが、このケネディスペースセンター ビジターコンプレックスというのは、いわゆるテーマパークです。スペースシャトルプロジェクトに関する色んなアトラクションや実物大のロケットやスペースシャトルが展示してあります。

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普段は夜の8時には閉園になるのですが、打ち上げの前夜はこの日のためのチケットを購入した人だけのために、夜の11時に再び開園になりました。

せっかくの機会だし、それに渋滞も予想されたので、私たちは開園の午後11時にはビジターコンプレックスに向かいました。

既にこの前日、ここで思う存分色んなものを見学したり、アトラクションを楽しんだり、バスツアーにも行ったりしていたのですが、夜のビジターコンプレックスも昼間とはまた違った表情を見せてくれたので、ゆっくりと楽しんでいました。

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そして、夜中の12時半ごろ、突然私の携帯が鳴りました。

「こんな時に誰だ?」と思いながら電話に出ると、今回の打ち上げ見学に関して、必要な手紙や書類を送ってくれたり、連絡を取ったりしていたNASAのコーディネーターでした。

急にVIP席に空きが出たんだけど、興味ある?」と聞かれ、「え、え?!VIP?!何だかよくわからないけど、重大なことが起こってる?!」と思い、一言も聞き逃したくなかった私は、「主人と替わりますので、主人と話してもらえますか?」と言い、彼に携帯を渡しました。

すると、彼が、「ふん、ふん、VIP席に移れるんですね?で、それってどういう意味なんですか?」と聞くと、「最初の予定より何Kmも近くで打ち上げを見れる」ということでした。

というわけで、当初は約6マイル(約9.6km)離れたところから打ち上げを見る予定だったのが、約3.6マイル(約5Km)しか離れていないところで見ることになりました。これは、マスコミの人や宇宙飛行士の家族の人たちが打ち上げを見たところと同じくらいの距離だったと思います。

つまり、シャトル関係者以外でこれ以上シャトルに近づける人は誰もいないという距離にいたことになります。

余談ですが、打ち上げ間近になるとシャトルに乗っている宇宙飛行士以外の人は全てこの発射台を後にし、立ち退くそうです。

なぜなら、打ち上げの瞬間に発射台の400フィート(約121.91m)以内にいた場合はシャトルの噴煙により人は死んでしまい、また、800フィート(約243.84m)以内にいた場合は、打ち上げの際の轟音によって人は死んでしまうからだそうです。

こうしてラッキーにもVIP席のチケットを手にした私たちは朝の3時半にはバスに乗って、ビジターコンプレックスから打ち上げを見学する場所へ。

見学地で自分たちが座る場所を確保し、顔を上げると、川を隔てたまっすぐその先に美しくライトアップされたスペースシャトルが、静かに旅立ちの瞬間を待っていました。

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夜だったので、私たちのデジカメではこれが精一杯の映像でした。でも、この時から打ち上げの瞬間までずっと見ていたスペースシャトルの姿は、今でもくっきりと私の目に焼きついています。

それからしばらくは、主人とおしゃべりしたり、この会場でずっと流れていたシャトルの様子の中継や、シャトルの準備をする人たちとNASAの管制室の人たちとのやりとりを聞いたりしていました。

中継を聞いていると、打ち上げの約2時間くらい前にはクルーはもうシャトルに乗り込んだようです。

目の前に見えるスペースシャトルに本当にドティーが乗っているなんて、何だか信じられない気持ちでいっぱいだったのですが、しばらくしてから管制室からのクルーへの呼びかけに、クルーが答えているのが聞こえてきました。

「コマンダー」

「パイロット」

「MS1(ミッションスペシャリスト1)」

MS2

確かにドティーの声です。

「ああ、本当にあの中にいるんだ。」と、感動とも何とも言えない感覚が体中を駆け巡りました。

「今この瞬間、ドティーは何を思ってるんだろう、最悪な事態とか考えたりして不安な気持ちになったり、泣きそうになったりしていないかな」、なんて心配していたのですが、ポートランドに帰ってきてからこの映像を見つけました。



この髪をお下げに結った宇宙飛行士、そして、このビデオの最後の方、シャトル内の映像で、ちょうどカメラのまん前でおどけているのが彼女です。どうやら、私の心配は全くの杞憂だったみたい。打ち上げ直前の時間も楽しんでいたみたいで、よかった、よかった

そして、さらに打ち上げまでの時間がだいぶ縮まったとき、今度は中継から「シャトルの打ち上げにNO GOが出ました。」という声が聞こえてきました。

シャトルが打ち上げられるには、シャトルのあらゆるシステムの全ての担当部門がGOサインを出さなければならないらしく、一つでもNO GOが出たら、打ち上げは延期ということです。

周りが騒がしくて、その後の中継をうまく聞き取れなかったのですが、何でも「何かのシステムのコマンドのリターン値がおかしい」とか何とか。「さらに詳しい情報の収集と解析が今行われています。」とのこと。

「ここまで来て、延期?!」とハラハラしながら、次の中継を待っていると、「バックアップシステムがうまく起動されました。打ち上げにGOが出ました。」と嬉しいニュースが。心底ほっとしました。

次に起こったことは、見学地に着いてから知ったことなのですが、今回の打ち上げでは、まれなことに打ち上げの直前にインターナショナルスペースステーションが夜空を通過するのが見える予定なのだとか。

「南西の空約40度の地点を通過します」とのことだったのですが、打ち上げの約15分ほど前、スペースステーションが月の真ん前を通過する瞬間を本当に見ることができました。

これがその時の映像です。感動して思わず変なナレーションをいれてしまいましたが、それは無視して下さい ^_^;



そして、いよいよ打ち上げまであと5分という時。

それでは、ここでみんなで国歌斉唱をいたします。皆様、ご起立下さい。」とのアナウンスが。

「えー!?打ち上げまであと5分しかないのに?!ていうか、今まで3時間も時間があったのに、何で今になって歌わないといけないのー?!ちゃんと打ち上げ前に歌い終わるのー?!打ち上げ見れなくなっちゃうんじゃないのー?!」なんて思ったのは主人も同じだったようで、思わず顔を見合わせた私たちは、結局目をシャトルから離さず、もちろん歌いませんでした。

ま、アメリカ国歌なんて私は全く歌えないのですけどね。┐( ̄ヘ ̄)┌

そして、いよいよカウントダウンが始まり、ドティーが宇宙に飛び出す瞬間がやってきました。

これが私たちが撮ったその時の映像です。テレビなどで見る映像とは比べものにならないほど画像は悪いのですが、せめてその時の臨場感だけでも味わっていただければ幸いです。サウンドをオンにしてご覧下さい。



先ほど見たインターナショナルスペースステーションの後を追いかけて、ドティーを乗せたスペースシャトルが宇宙に向けて飛び立ちました。打ち上げの轟音と地響きを体中で感じつつも、心は感動、それだけでいっぱいでした。

そして、こちらはスペースシャトルが噴出した煙がまだ漂っている、夜明けのケープカナベラルの空。

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ついに長年の、とてつもなく大きな夢を果たした友達に想いを馳せながら見たこの空の光景を、私は一生忘れないと思います。


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うちのトマトスープ

相変わらず三寒四温な天気が続いているポートランド。

3月ももう終わりだというのに、昨日の夜も暖房が必要なくらい寒く、そのせいか夕食には暖かいものを食べたかったので、トマトスープを作りました。

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冷蔵庫の掃除にもなるし、野菜もたくさんとれるし、何より体の芯から温まりました。

このトマトスープ、以前はドライバジルやタイムなど何種類かの乾燥ハーブを入れて洋風に(?)作っていたのですが、最近はそれを一切やめて、別のものを入れるようになりました。

それは何かというと、こちら。

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昆布茶です。

去年だったかな、妹が教えてくれたレシピなのですが、昆布茶を入れるとちょっと和風な味のトマトスープになります。トマト鍋もそうなのですが、トマトって本当に和の味とよく合うんですよね。あと、まろやかさを出すために、彼女はこれに少しトマトケチャップも足していましたね。

私は最近では、これにさらにかつおだしを少しだけ足して作ったりすることもあります。このレシピだと、冷めたままでもおいしく頂けます。

今日もまだ少し寒かったし、まだ夕べの残りがあったので、今夜の夕食もまたこれにしました。

でも、あと少ししたら、ちょっと暖かいところに行ってきます

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