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20年ぶりの再会

先日、Oxbow Parkに行くことを決めた時のことです。

前回も書いたのですが、Oxbow Parkは私が高校時代の夏にホームステイで滞在したところ。Oxbow Parkに行くのなら、当時私たちが平日にスタディセンターとして使っていた学校にも行ってみたいと思いつきました。

が、何せおよそ20年前の話。そこが学校だったということはかろうじて覚えていたものの、学校の名前まではちっとも思い出せませんでした。いや、当時も知らなかったかも。

その学校がある町の名前は覚えていたので、何とかグーグルマップで検索してみたけど、思うようにヒットしない。

どうしたものか、としばらく考えて思いついたのが、そのホームステイを斡旋していた会社に連絡することでした。

早速、自分がホームステイに参加した年、ステイした町の名前、引率して下さった先生の名前といっしょに、今自分がポートランド在住であること、私たちがホームステイ中にスタディセンターとして使っていた学校の名前が当時の記録として残っていたら教えてほしいことなどをメールしました。

すると次の朝、早速その会社から返事が来ていました。

そのメールは丁寧な挨拶の後に、「ながこさんのホストファミリーは、公園の管理をされていたジムさんとレベッカさんではありませんか?」という文章で始まっていました。

「え?」と思いながら続けて読んでみると、何とその返事をくれた人は、私がホームステイした次の年に私と同じファミリーのところにステイした女の子、Nさんでした。

当時、ホームステイから帰ってきて何度もファミリーに手紙を書いたものの、ちっとも返事が来ないことに気をもんでいた私は、おそらく斡旋会社のどなたかのおかげだったと思うのですが、私と同じファミリーにステイした人がいることを知りました。

「彼女には手紙きてるのかな」とふと思った私は、斡旋会社に頼んで、彼女に連絡をとってみることにしました。

ただホストファミリーから手紙が来ないというだけで、何だかおおげさなことをしてしまったなと、今はそう思うのですが、何しろ当時の私にとってこのホームステイでの体験は、それまでのまだそんなに長くない人生の中で一番特別な時間だったんですよね。

何はともあれ、それをきっかけに手紙のやりとりをしたり、たまに電話で話をしたりと、Nさんとの交流が始まりました。

ホームステイ先でグループに英語を教えてくれた先生もいっしょだったのですが、その先生が鹿児島に遊びに来た時に、私のグループの生徒たちと彼女のグループ生徒たちがみんな集まったので、実際に彼女に会えたこともありました。

残念ながら、当時はメールもまだ発達していなかったし、また、彼女は県外の大学に進学したことなどもあり、そのうち音信不通になっていました。

今回なぜ彼女から返事が来たかというと、何とNさんは11年前からこのホームステイの斡旋会社で働いているとのこと。そして、音信不通になってはいたものの、私のことを覚えていてくれたそうです。

さらに、毎年夏にはホームステイの引率のために1ヶ月ほどアメリカに来ているとのこと!

今はホームステイ先はシアトル郊外とサンフランシスコ郊外ということだったので、シアトル郊外に滞在している間に、必ず会いに行きますという約束をしました。

そして、いよいよ彼女がアメリカにやって来る日が近づいてきた先月のある日。

彼女のアメリカでの予定を知らせるメールに、何とシアトルからサンフランシスコへ移動する時に、ポートランド空港で乗り換えをすることになったと書いてありました。

ますます神様が二人がちゃんと会えるようにお膳立てしてくれているような気がして、はやる気持ちを抑えながらポートランド空港に会いに行ってきました。

およそ20年ぶりに見る彼女、ちゃんとわかるかな~と思っていたのですが、セキュリティから出てきて、お互いすぐにわかりました。

「わ~!久しぶり~!まさか、こんな形で~!」か何か、二人して言葉になってない言葉(?)を発しながら予想だにしていなかった再会の瞬間を楽しんだ後、とりあえずランチを食べることに。

そこからは、長年全く連絡をとっていなかったのに、常日頃からおつきあいがあるみたいに話が止まりませんでした。ほんの2、3時間の間、積もる話が山ほどありました。

お互いの近況報告やホームステイした時の話、昨今のホームステイ事情、そして、「ファミリーから手紙、やっぱり来なかった?」、「うん、来なかった(笑)」などなど。

予測していた通り時間はあっという間に過ぎてしまって、彼女がサンフランシスコに向かう時刻になりました。

ゲートに向かう直前に、わざわざ日本から持ってきてくれたというおみやげを渡してくれました。

IMG_9293.jpg

次に私が鹿児島に帰省した時にまた会うことを約束して、彼女は出発ゲートへと向かって行きました。

そして、こちらはそのおみやげをしっかり胸に抱え、迎えに来てくれる主人を待っている間にポートランド空港から見えたマウント・フッド。

IMG_9274.jpg

この写真を見るたびに、この日のとても幸せな気持ちを思い出すことでしょう。

最近はインターネット、特に私も去年あたりから使い始めたFacebookのおかげで、思ってもいなかった高校時代のクラスメートたちやこちらの大学で知り合った友人たちとまた話が出来るようになって嬉しく思っていたのですが、彼女との再会が一番感激したかも。

これでまた、帰省の時の楽しみが一つ増えました

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COMMENTS

No title

なんかすごくいい話だねー。最近余裕のない日々が続いてて、気持ちがかさかさしてるから、こっちまで幸せな気持ちになった。
マウントフッドの写真にも癒されたわー。ますますオレゴンに行きたくなっちゃった。9月に会ったときにゆっくり話聞かせてね。

fumi.kayoへ

ごめん、返事が遅くなって。ここんとこ、全然自分のブログにアクセスしてなかったわ。
相変わらず忙しそうだね。体に気をつけてね。バケーションまであと少し!お互いその時までがんばろ~。

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